イラン旅行記 タビタグ  

イラン旅行記 タビタグ

イラン旅行の足取りと日記をわかりやすく地図と写真で紹介。
未知の国イラン!そして初めてのバスツアー!?

 
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   2004年8月14日(土) テヘラン
 

約7時間でテヘランに到着。まだ外は暗い。AM5:30。
明るくなるまでバス・ターミナルの待合室で眠ることにする。
外が明るくなってきたので、歩き出し、タクシーをつかまえに行く。どこにタクシー乗り場があるのか、全然わからない。とりあえず大通りに出るが、タクシーがなかなか来ない。
しばらく待っていたらやっとタクシーがあらわれた。

タクシーに乗り、地球の歩き方に載っていたホテルパラストゥーへ向かう。バスターミナルから町の中心まではかなり距離があるみたいでなかなかつかない。やっとホテルの近くに来ているのだが、ホテルが見つからない。有名じゃないのかもしれない。ドライバーもいろんな人に聞いてくれている。なんとかしてホテルを発見。車がやっと通れる細い道沿いにあった。


銀行 グレーの洋服のおばちゃんが割り込み

タクシーを降りてホテルへ。結構きれいだ。夜中にはホテルを出て空港にいかなければならないので、1泊分だけお願いする。
部屋に案内してもらい、早朝に着いたから疲れたのか、少し眠ることにする。AM11:00頃起き、両替に行くことにする。

銀行まで歩いていく。テヘランは人も多いが車も多い。首都だからか人はみんな他の町に比べて急いでいるように感じる。ホテルを出て左に行き、大通りに出る。大通りを左に行き、向こう側へ渡る。しばらく歩いて右に曲がったら大きな銀行を見つけた。

銀行へ入り、両替をしているところを聞く。14番カウンターへ行くように言われる。カウンターで両替をしてもらうのだが、またここでも順番を守らないおばちゃんがいた。私たちの方が先なのに、自分が後になったから怒っている。ボールペンを投げた。両替が無事に済み、昼ゴハンを食べに向かう。

イラン料理のアーブ・グーシュト専門店のディーズィーへ。
銀行の前の道でタクシーを拾うが、言葉が通じないで困っていると、別のタクシーがやってきて、こっちにどうぞ、と言われる。そのタクシードライバーは日本語を話した。日本の新橋で一時働いていたんだって!びっくり。テヘランは物価が高いせいか、タクシー代も高かった。

ディーズィーに到着。中に入る。外観も内装も伝統的なチャイハネを意識した雰囲気だ。ランチタイムだからか、店内は混んでいた。メニューがひとつしかないからか、席に着くと、どんどん食べ物が運ばれてくる。ナンと山盛りのハーブとヨーグルトみたいな飲み物とサラダ。そして深い入れ物に入ったシチューみたいなものと、シチューとナンをつぶすための棒。お皿にシチューを入れ、ちぎったナンを入れる。それを棒でつぶして食べるのだ。これがおいしくてびっくり。シチューも日本で食べるビーフシチューに少し似ている。山盛りハーブをどうやって食べたらいいのかわからなかった。ビーフシチューとナンはおいしくて満足。会計でお金払ってちょっとびっくり。ガイドブックに書いてあった値段よりもずっと高かった。高級店なのか、テヘランだから物価が高いのか。

お腹もいっぱいになり、テヘランの町を歩く。他の町に比べて都会すぎてあんまり面白くなさそうだ。ガイドブックを見ても、見所は博物館くらい。とりあえずホテルのチャイハネにでも行くことにし、テヘラン・コウサルを目指す。歩く道もあんまり面白いものはない。30分くらい歩いて、やっとテヘラン・コウサルを見つけた。一番上にレストランがあるらしいのでエレベーターで上に上がる。行ってみると休憩中なのか、やっていなかった。仕方がないので、一番下までまた降りて、ロビーにある喫茶店に入った。そこでジュースをひとつオーダーした。ジュースなのに高かった気がする。しばらくそこでゆっくりし、ホテルをでる。

向こう側へ渡って少し歩いたら、スーパーマーケットのような、コンビニみたいなお店があったので入ってみた。日用品も売っているし、ちょっとした家電も売っている。ここで日本へのお土産のお菓子を探してみる。クッキーをたくさん買う。フルーツのジュースも帰りに飲みたいからいくつか購入。

お店を出て、タクシーを拾う。タクシーに乗りホテルへ一度戻る。タクシーのドライバーはやっぱりホテルが見つけられないみたい。他の人に聞いて、やっと見つけられた。ホテルに荷物を置く。

タクシーを拾い、テヘランのバザールへ向かう。バザールの中に入ってみる。他の町のバザールよりもごちゃごちゃしている。日用品、ジュエリー、スカーフ・・・さまざまだ。中をぐるっと歩くが、目新しいものも欲しいものもない。バザールをでて、ジュース屋を見つける。おいしそうだ。ミキサーで作っていて、その場ですぐに飲める。お店のお兄さんも優しそうだ。フルーツジュースを1つ買う。飲んだらやっぱりおいしかった。違う方向へ行ってみる。地下鉄の入り口を発見。入り口を覗いていたら、また痴漢にあった。怒り狂う。人ごみだったせいか。左に曲がって歩いていくとまたバザールの入り口があった。
歩いていくと、マスジェデ・エマーム・ホメイニーがあった。
ここの空間だけは天井がないので広々しておりとても静かだ。


終点のMirdama駅のバスターミナル

もうバザールが終わる時間なのか、お店がどんどん片付けられていく。出口に向かい歩いていく。またさっきのジュース屋の前を通る。やっぱりもう一個フルーツジュースを買う。これもやっぱりおいしかった。さっきの地下鉄の入り口へ向かい、夜ご飯を食べようとしている「瀬里奈」の近くまで行くことにする。

Panzdah-e-Khordad駅から終点のMirdamad駅まで乗る。
チケットの買い方がよくわからない。近くにいた人が買い方を教えてくれて、買うことができた。ホントに困っていると必ず助けてくれる。日本はどうだろう。見過ごしてしまうことが多いのではないか。地下鉄はメトロと呼ぶらしい。イラン初のメトロに乗る。

終電で降りる。終点の駅は郊外っぽい雰囲気に突然変わる。日立の看板を見つけた。駅を出てすぐ、バスターミナルとタクシー乗り場がある。多くの人がここから家に帰っていくのだ。
タクシー乗り場で料金交渉する。高い値段を吹っかけられるので、断った。別の人に聞いてもそんなに変わらない。結局乗り合いタクシーに乗って、瀬里奈の近くまで行くことにする。
タクシーは乗り合いで、無理やり前に二人座った。通勤時間なのか、道が混んでいた。途中でドライバーの知り合いの警官に道で遭遇。車を止めて話し込んでいる。こんなことも許されちゃうイラン。日本だったら絶対ありえないと思う。

瀬里奈の近く、ホマーホテルで降ろしてもらう。
夕飯を食べるには少し早いので、ここのホテルでチャイを飲む。さっきのホテルよりは豪華で人もいっぱいいるように思う。
庭では結婚披露宴が行われていた。チャイを飲んで日記を書いて過ごす。しばらくゆっくりとここで時間をつぶす。

お腹がすいたので、瀬里奈に行く。ホマーホテルの並びにあって歩いてすぐ。瀬里奈は多分六本木にある瀬里奈の支店なはず。入り口にもちゃんと日本語で瀬里奈と書かれている。
メニューは、お寿司、すきやき、しゃぶしゃぶ、他いろいろ日本料理。しゃぶしゃぶセットとうわさのキャビア寿司をオーダーする。久々の日本料理。海外で食べる日本料理はこんなもんだろう。キャビア寿司は小さいな、と思った。1個食べてあまりよくわからなかったので、もう1つ食べた。でもちょっと贅沢な気分になった。ビールがあったらいいのに…イランだからビールはない。

お会計をし、現金が空港にたどり着くまで順調に減ってきている。結構高くてびっくりした。テヘランだから・・・

お店を出て、入り口のお店の人にタクシーはホテルまで乗ったらいくらするかを聞いた。そしたら、瀬里奈の並びにあるタクシー会社に連れて行ってくれた。タクシー会社で料金交渉をし、ホテルまで乗せてもらう。車の中で、ドライバーのお兄さんに、空港まで行ってもらうことはできるか聞き、料金交渉もしたら悪くない値段だったので、お願いすることにした。ホテルに行き40分くらい待ってもらい、その後空港まで連れてってもらうのだ。

ホテルに到着。荷物を片付けて忘れ物がないかチェック。チェックアウトし、待ってもらってるタクシーに乗る。空港を目指してもらう。空港へ向かう道で、花嫁と花婿が乗っている車を発見した。お祝いだからか、ゆっくりパレードのように走っていて周りも盛り上がっている。

道は空港に近づくほど混んでいた。空港の近くで、ドライバーの親戚の車に遭遇した。みんな良く知り合い似合うよなー。
こんな広いテヘランなのに。混んでいるので、駐車場の手前で下ろしてもらう。車を降り、お金を払う。すごくいいドライバーでした。運転も上手だし。

  2004年8月15日 テヘラン→モスクワ→成田>>
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